シンガポールから見た日本

ジェシカ

シンガポールでは、意外にもいろいろな日本的な要素を見かけます。日本料理の中で、普通の麺屋か回転寿司以外、専門店もいろいろあります。しゃぶしゃぶ、カレー、鉄板焼き、焼き鳥などの店は、ショッピングモールにいっぱいあります。シンガポール料理は味が濃くて、あまり好きじゃありません。ですからよく日本料理店に行って、日本料理を食べました。それから、シンガポールには日本のビールがよく飲まれます。キリンとアサヒは大人気です。美味しい料理にはやっぱりビールがいいですね。

ＤＡＩＳＯというの１００円ショプは大人気です。日本のと較べて、ＤＡＩＳＯは大きて、安い物が買えるデーパートです。

シンガポールでは、日本からの観光客はたくさんいますから、空港などの標識に日本語がよく書かれています。でも地下鉄では日本語のアナウンスはありませんでした。アナウンスは英語、中国語とマレー語です。

市役所駅の近くには、「Funan Digitalife Mall」という、秋葉原みたいなモールがあります。主に日本の電子製品や漫画、アニメ関連のものを販売しています。驚いたことに、メイドカフェまでありました。シンガポールを代表するショッピング街「オーチャード・ロード」には、AKB48のカフェがあります。私は、そこに行ったことがないけど、オーチャードで店を開いているぐらいですから、その人気ぶりは想像がつきます。

シンガポールに住んでいる日本人は、外国の文化を楽しむと同時に、自分の文化スタイル手に入れられます。日本に帰りたければ、そんなに高くなくて、あまり遠くなくて、すぐに行けます。シンガポールで住んでいる日本人は、とてもラッキーです。（写真は、シンガポール南洋理工大学近くの日本食堂街。）